紅白戦でアピールできた選手たち
こんばんは。とびたつばさです。
今日は僕の大好きな阪神タイガースネタです。
現在沖縄の宜野座で行なわれている春季キャンプ。今日は紅白戦が行なわれました。
スコアは10対7と、なかなかに荒れた試合だったようで…。
でも、久々に選手が野球をしている姿が見られて幸せでした。開幕が待ち遠しいですね。
推しが生きてるだけで幸せと言う人の気持ち、いまなら分かる気がします笑
試合をライブで見られなかったので、詳しいことは言えませんが、ホームランを打った中谷将大選手と木浪聖也選手はアピールに成功したといえるのではないでしょうか。
阪神・宜野座キャンプ紅白戦 2019年2月7日
— 阪神好き (@bhm775) February 7, 2019
中谷将大 3ランホームラン#hanshin #宜野座キャンプ #紅白戦 #中谷将大 pic.twitter.com/aeHsMHhZ9g
中谷選手の得意なゾーンでもある外角のボールを捉えました。その飛距離も、さすが長距離砲といったところ。それにしてもいい音してます。
昨シーズンはわずか5本塁打に終わってしまった中谷選手。チームも最下位になり、もどかしい思いを抱いていたはずです。タイガースで本塁打を打てる選手は貴重です。彼の持つ良さをどんどん伸ばしていってほしいなって思います!!
阪神・宜野座キャンプ紅白戦 2019年2月7日
— 阪神好き (@bhm775) February 7, 2019
ドラフト3位木浪聖也 3ランホームラン
プロ実戦初ホームラン#hanshin #宜野座キャンプ #紅白戦 #木浪聖也 pic.twitter.com/BqREgrBI48
そして、この試合の決勝打を放ったドラフト3位ルーキー、木浪選手。かなり鋭い当たりのホームランでしたね。
実は木浪選手、高校通算0本塁打、大学でも公式戦ノーアーチだったそうです。今日の映像を見る限り、そうには見えませんね。
社会人野球のHondaに加入してから長打力を伸ばす練習を重ね、ドラフト指名時には公式戦24本塁打を記録するまでに成長したというから驚きです。
守備練習でも軽快な動きを見せ、内野のレギュラー陣に割って入るアピールを続けているそうですし、社会人内野手の完成度の高さを改めて感じました。
キー太と才木選手 pic.twitter.com/lIPOqbAmzD
— 🤩ふりっく巻木🤩(スポニチ阪神担当記者) (@toraban_makigi) February 7, 2019
才木浩人投手は2回無失点と、投手陣の中では1番の好成績でした。この投手が1軍に先発として定着すれば、虎の未来は明るいです。高卒2年目で6勝も挙げたのですから。
良いときのピッチングは1軍の打者にも通用することが分かった昨シーズン。今年はその良かったときを繰り返し出せるかという「再現性」の部分を求められるようになるはずです。期待したいですね。
ぶっちゃけ、タイガースのこと書くとき、どんな感じで書けばいいかまだ手探り状態で、どんなもんだろうと悩みながらキーボードを打ってます笑
選手たちがキャンプ中に実戦感覚を掴むのと同じく、僕もキャンプ中にスタイルをひとつ決められたらと思います……