それでも僕は書き続ける!!

1996年生まれの阪神ファン。プロ野球や日々の感情を文章に表す楽しみを感じながら気ままに書きます

紅白戦でアピールできた選手たち

 こんばんは。とびたつばさです。

 

 今日は僕の大好きな阪神タイガースネタです。

  

 現在沖縄の宜野座で行なわれている春季キャンプ。今日は紅白戦が行なわれました。

 スコアは10対7と、なかなかに荒れた試合だったようで…。

 

 でも、久々に選手が野球をしている姿が見られて幸せでした。開幕が待ち遠しいですね。

 推しが生きてるだけで幸せと言う人の気持ち、いまなら分かる気がします笑

 

 試合をライブで見られなかったので、詳しいことは言えませんが、ホームランを打った中谷将大選手と木浪聖也選手はアピールに成功したといえるのではないでしょうか。

 

 

 中谷選手の得意なゾーンでもある外角のボールを捉えました。その飛距離も、さすが長距離砲といったところ。それにしてもいい音してます。

 昨シーズンはわずか5本塁打に終わってしまった中谷選手。チームも最下位になり、もどかしい思いを抱いていたはずです。タイガースで本塁打を打てる選手は貴重です。彼の持つ良さをどんどん伸ばしていってほしいなって思います!!

 

 

 そして、この試合の決勝打を放ったドラフト3位ルーキー、木浪選手。かなり鋭い当たりのホームランでしたね。

 実は木浪選手、高校通算0本塁打、大学でも公式戦ノーアーチだったそうです。今日の映像を見る限り、そうには見えませんね。

 社会人野球のHondaに加入してから長打力を伸ばす練習を重ね、ドラフト指名時には公式戦24本塁打を記録するまでに成長したというから驚きです。

 守備練習でも軽快な動きを見せ、内野のレギュラー陣に割って入るアピールを続けているそうですし、社会人内野手の完成度の高さを改めて感じました。

 

 

 

  才木浩人投手は2回無失点と、投手陣の中では1番の好成績でした。この投手が1軍に先発として定着すれば、虎の未来は明るいです。高卒2年目で6勝も挙げたのですから。

 良いときのピッチングは1軍の打者にも通用することが分かった昨シーズン。今年はその良かったときを繰り返し出せるかという「再現性」の部分を求められるようになるはずです。期待したいですね。

 

 ぶっちゃけ、タイガースのこと書くとき、どんな感じで書けばいいかまだ手探り状態で、どんなもんだろうと悩みながらキーボードを打ってます笑

 選手たちがキャンプ中に実戦感覚を掴むのと同じく、僕もキャンプ中にスタイルをひとつ決められたらと思います……