それでも僕は書き続ける!!

1996年生まれの阪神ファン。プロ野球や日々の感情を文章に表す楽しみを感じながら気ままに書きます

とびたの喫茶店 「バスクチーズケーキ」

 

まるで、なめらかなプリンのような舌ざわり。

しかし後からくる爽やかな酸味が、これがチーズケーキだということを思い出させてくれます。

f:id:tobitigers:20190327181724j:image


 

とつぜん始まりました「とびたの喫茶店」。

茶店やカフェでゆっくりとした時間を過ごすのが好きな僕が、食べて美味しかったスイーツやドリンクを紹介するコーナー(予定)です。

 

 

 

今日食べたのはバスクチーズケーキ。

有楽町にある6th by ORIENTAL HOTEL さんにおじゃましてきました。

 

バスクチーズケーキとは

  スペインとフランスにまたがる「バスク地方」の名前から取られたチーズケーキです。

 

このケーキの特徴は、表面が真っ黒なこと。

どれくらい黒いかというと、

「オーブンで焼きすぎたんじゃね?」

ってくらい焦げ目がついてます。

 

ここ最近になって非常に注目度が高まっている、人気急上昇中のスイーツです。

 

外はシッカリ 中はとろ~り



f:id:tobitigers:20190327181423j:image

  写真では少し分かりにくいのですが、ここのチーズケーキ、けっこう大きいです。食後のデザート、というよりは昼下がりのおやつどきに行くといいかもしれません。

  感想ですが、外側と内側で全く違いました。外側はしっかり焼かれてるということもあって中身が詰まっている食感です。

 

しかしこのケーキの真髄は内側です。

「とろけるおいしさ~」っていうケーキには出会ったことがありますが、このバスクチーズケーキはすでにとろけてます。

今まで食べた事のあるチーズケーキにはなかったとろ~りとした食感。

 

口に運んだとき、冗談抜きに

「えっ、これプリンやん……」って思いました。

 

味はチーズが存分に感じられる濃厚な味。

でもチーズケーキ特有のさっぱりした味。

 

チーズケーキの良さがこれほどってくらい詰まってます。

 

最近注目を集めるバスクチーズケーキ。

それは食感と味、それぞれで2つの顔を持つ新しいチーズケーキでした。

 

6th by ORIENTAL HOTELさんは席数が多く、大きめの席でしたが、僕が行ったときはたくさんの人がランチタイムを楽しんでいました。喫茶店というよりはレストランと呼んだ方が正しいでしょうね。

名前にホテルとありますが、別に上階にホテルがあるわけではありません。

混雑時は90分の時間制限があるようなので、長居するつもりの方はご注意を。

 

訪れた店・食べたもの

6th by ORIENTAL HOTEL 

JR有楽町駅からすぐ

バスクチーズケーキ】 800円