学生最後の1日は普通に過ごした話

 4月1日。

  プロ野球選手より遅れてしまいましたが、僕にとっては今日が開幕戦のようなものでしょうか。

いや、キャンプインかな……。

  昨日は学生最後の1日だったわけですが、みなさんはどのように過ごしましたか？

  僕はあえて「いつもと変わらぬ」1日を過ごしてみました。

  いつも通り7時くらいに起きてテレビニュースを見ながら食パン食べて、10時から午後2時までアルバイト。

家に戻って、阪神タイガースの試合を見て。

(負けました)

試合後は家から徒歩5分のトレーニングジムに移動していつものメニューをこなし、そのままお風呂もすませる。

自宅で夕飯の鍋をつつき、30分ほど読書をして、11時頃には寝ました。

まあーーー、自分で書いておきながら何も変化のない1日ですね笑

ブログに書く必要あんのか？ってくらいに。

大学の授業がない日はずっとこんな感じでした。野球はなかったですけど。

でもある日ふと気づいたんです。

今まで惰性でなんとなく過ごしてきたこんな日も、4月を境に普通の日々ではなくなることに。

だとしたら、今まで過ごしてきたこの「何でもない1日」を、今日くらいは噛みしめてみようじゃないか、と。

 んで、1日終えた感想ですけど、自分の意識の変化くらいじゃ何か変わるってことはないですよね。

気づいたら飯食って1日終わってました笑

でもきっと、いつか昨日のような日を懐かしいなあと思える日がくるのでしょう。

そう思えたので、このブログに2019年3月31日のとびたの記録を残しておくことにしました。いつの日か見返せるように。

何気ない1日も、けっこう楽しかったですよ。

今日は入社式。

社会人とびたのスタートです。